肌の塗り方~水彩色鉛筆メイキング~

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私の水彩色鉛筆での肌の塗り方(メイキング)を紹介します。

私の使っている水彩色鉛筆はファーバーカステル アートグリップの60色です。

DSC_0342

説明の中で色鉛筆の色番号も出てきますが、ファーバーカステル アートグリップの色番号になります。

こちらの絵を塗っていきます。

肌の塗り方なので・・・顔しか描いていません(汗)

DSC_0352

HBのシャープペンで下描きし、0.3mmのミリペン(セピア色)でペン入れしました。

肌全体に、地の色になる薄い肌色を塗ってゆきます。

あまり強く塗らずに、薄く・まんべんなく塗るのがコツです。

今回は、地の肌の色に色番号132(ライトフレッシュ)を使いました。

DSC_0356

水を含ませた筆で肌に乗せた色をのばしてゆきます。

ムラにならないようにササッと塗り広げてゆきます。

(首を塗っていないことに気付きました・・・)

DSC_0360

ちなみに、水彩色鉛筆は水で溶かすとこのようになります。

・濡らす前

DSC_0361

・濡らした後

DSC_0362

(水を含んだ筆で塗り広げたものです。)

色鉛筆の濃さや水の量で表現が変わってきます。

次に、陰になる部分に地の肌の色より濃い色を塗ります。

髪の毛まわりや目、鼻、口まわりで陰になっている部分に色番号111(カドミウムオレンジ)を塗りました。

地の肌を塗るときのように、薄く、まんべんなく塗り、水を含んだ筆で色を伸ばします。

影をつけた部分と地の肌の色がクッキリ分かれないように、境目は少ない水でかすらせるようにしました。

DSC_0363

これだけではのっぺりとした印象の絵になってしまうので、もう一段階暗い色(濃い影)を重ねます。

色番号155(ヘリオターコイズ)を使いました。

DSC_0366

細かい部分なので、筆ではなく水を含んだ綿棒で叩いて溶かして(ぼかして)いきます。

DSC_0368

完成です。

DSC_0369

ちなみに、スキャナで取り込んだものはこちら。

肌1


【まとめ】

今回のメイキングでは、影を2色使いました。

塗り方としては、地の肌の色→地の肌の色よりも濃い色・暗い色→補色(正反対の色)の順に塗り重ねてゆきます。

(色相環において、それぞれ対になる位置にある色同士のことをいいます。)

地の肌の色を白(塗らない状態)やもっと濃い色(オレンジなど)にしたり、薄い影の色をオレンジでなくピンク系の色にするなど、アレンジしだいで多様な印象の人物が表現できると思います。

私も、色々な色で試して勉強してゆきたいです。

【イラストのお仕事お受けします】
【イラストのご依頼受付中です!DMにてお気軽にご相談ください】 キャラクター・挿絵・表紙絵などイラスト全般描きます 2000円からお描きします!お気軽にご相談ください
ブログ村に参加しています。
にほんブログ村 イラストブログへにほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へにほんブログ村 イラストブログ 今日描いたイラストへにほんブログ村 イラストブログ 描き方・技法へ





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする