【翡翠金歩揺の娘】水彩色鉛筆イラストメイキング(2)*初めての水筆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前回、ペン入れまで終えたハガキサイズのイラストを水彩色鉛筆で着色をしていきたいと思います。

IMG_20151219_223530.jpg

水筆です。
水、入れてみました。

IMG_20151215_212224.jpg

初めての水筆。
使い心地はいかがなものでしょうか。
楽しみです。

水筆使用ということでいつもより水を多く使うことになるにも関わらず、水彩紙には水張りしてません
たわむかな….。

若干の心配がありますが、かまわず下塗りをしてゆきます。

使いたい色は、使う前に紙に塗って色を確認します。

IMG_20151219_224411.jpg

色鉛筆の芯の色や、色鉛筆の胴(手に持つ部分)に塗られているカラー表示をそのまま参考にして実際に紙に塗ると、色のイメージが違う場合があります。
水彩は用紙の色やまわりの色味にも影響うけますから。
なので、紙に色を出してみると「こんなはずじゃなかった….」が防げます。

水筆の、水が入った胴の部分を軽く押してやると筆先が湿ります。

初めての使うときはなかなか筆先まで水が行かず、何回か押しました。
押しているうちに水が出すぎてボタボタと滴るほどに!
真下に濡れたらまずいもの(本や書きかけのイラストやパソコンのキーボードなど)を置かないように気をつけましょう。

筆先を雑巾で拭いて余分な水分を取り、水彩色鉛筆の芯の色を筆先に塗りつけ、色をとります。

IMG_20151219_223545.jpg

いざ着色。

IMG_20151219_223611.jpg

ちなみに画像上部に写っている黒いものは飼い猫の脚です。
二匹飼っているのですが、やつらはここぞというときに限っていつも邪魔しに来ます。

IMG_20151224_100807.jpg

塗っていると、予想以上に筆先に水が出て、用紙に水が盛り盛りに!(うわぁ)

慌ててティッシュで吸い取ります。

IMG_20151224_100820.jpg

細かい部分はティッシュをこより状にして吸い取ります。

IMG_20151224_100838.jpg

表面張力のおかげでかろうじて他の部分に被害を及ぼさずに済みました….。

水筆、描いていると(筆先を下向きに傾けていると)勝手に水分がちょっとずつ筆先にしみ出していくみたいですね。

用紙が広くて水をたっぷり使う水彩なら使い勝手が良さそうですが、ハガキサイズの細かいイラストに使うときは水分の調節が難しそうです。
タオルで筆先の水分を頻繁に拭き取りながら作業を進めます。

今のところは水分調節に苦労してますが、癖をつかめばかなり使いやすそうなアイテムです。

違う色を使うときも、いちいち洗わなくても筆先を拭き取るだけで水洗いしたのと同じになるし、
ずぼらな私には重宝なしろものになるかもです。
(使い慣れれば….汗)

途中経過です。

IMG_20151224_100914.jpg

ムラがものすごいですが、これこそが水彩着色の味なのだと自分をごまかしながら構わず塗り進めます。

下塗り完成。

IMG_20151224_101015.jpg

ここで水筆は一旦終了します。

◎ここまでで使用した水彩色鉛筆のカラーを載せておきます。

IMG_20151224_101039.jpg

(右から)
270 ウォームグレー⇒装飾品(翡翠)の光り
192 インディアンレッド⇒縁の模様
132 ライトフレッシュ⇒肌
123 フクシヤ⇒装飾品の紐の部分
187 バーントオーカー⇒装飾品(金細工)の陰の色
183 ライトイエローオーカー⇒装飾品(金細工)のベースの色
155 ヘリオターコイズ(ナイトグリーン)⇒襟
234 コールドグレー⇒半襟(内側の襟)
118 スカーレットレッド⇒襟飾りの内側
102 クリーム⇒着物、襟飾りの外側の色
162 ライトフタログリーン(トゥルーグリーン)⇒装飾品(翡翠)、襟飾りの真ん中の色
176 ヴァンダイクブラウン⇒髪

※色名をクリックすると画材屋さんのページに行きます。
そこの色表示もよかったら参考になさってください。

画像はすべて部屋の蛍光灯の元で、スマートフォンで撮影したものです。
実際と若干の色合いの違いがあるかとも思いますのでご了承ください。

さてまだ続きます
次回は着色の仕上げです。

ブログ村に参加しています。
にほんブログ村 イラストブログへにほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へにほんブログ村 イラストブログ 今日描いたイラストへにほんブログ村 イラストブログ 描き方・技法へ





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする