こんばんは。
次男が風邪をひいてしまいました。
次男はアトピーで、風邪をひくと免疫力が下がるのか肌の状態が悪化してしまいます。
痒くて夜に何度も起きてしまうため、つきっきりになってしまいます。
しばらく夜に絵は描けないかなぁ…
生物・生命の描き方参考書
こんなわけでイラストは進まなそうなので、今日は、今描いているイラストの参考にしている本を紹介します。
ヘッケル著『生物の驚異的な形』
左端に写っている、こちら。
ヘッケルの『生物の驚異的な形』です。
生き物、生命の形が、緻密に描かれています。もうひたすらに美しいです。
見ているだけでゾクゾクします。
小学館『植物の図鑑』
もう一冊参考にしているのは、小学館の『植物の図鑑』です。
私が小学生の頃に父に買ってもらったものなので相当古いです。
今の小学館の図鑑って、写真と絵図が半々くらいなんですね。
私の時代の図鑑はほぼ絵図だったので、びっくりしました。
美しく緻密な精密画ばかりの図鑑の方が、写真がたくさん入る図鑑よりも植物の構造をよく理解できるし、見ごたえがあるだろうと思っていたのですが、
長男に絵本を買いに本屋さんに寄った時に、小学館の植物図鑑をパラパラ捲ってみたところ、その写真の美しさに魅了されてしまいました。
どっちがいいというものではないですね。
むしろ…どっちも欲しい(私が)。
長男にかこつけて買おうかな。
来年から小学生だし。
おまけ
そして風邪っぴきの次男。
まだ2歳なのに猫の手入れに余念がありません。
コロコロ。
コロコロ。
早く風邪よ治っておくれ。