こんにちは。
久々に水彩色鉛筆でイラストを描いています。
とっても楽しいです。
小学一年生と幼稚園年少さんの息子たちが寝た後に少しずつ描いているので、ぜんぜん進まないのですが・・・。
子どもたちが冬休み中に描き終えられたらいいなあと思っています。
100均で水彩色鉛筆の画材・道具の収納。綿棒をサイズ別に分けてプチストレスが解消
水彩色鉛筆画やパステル画をするとき、水で色を伸ばしたりボカしたりするのに綿棒を多用します。
この綿棒、通常サイズと赤ちゃん用サイズをごちゃごちゃに混ざった状態でプラケースに放り込んであるのですが、5割の確率で違うサイズを取り間違えるんですよね(不思議法則)。
分けたら間違えることはなくなるってわかってはいるのですが、特に対策を立てることなく何年もこの状態でやりすごしてきました。
で、冬休み中の子どもたちの暇つぶしのために折り紙やら木工用ボンドやらを買いに100均のセリアに行ったときに、ついでに綿棒を分けて収納できるケースを探してきました。
色々なサイズの小分け収納がびっくりするほどたくさんありました。
その中で、わたしが選んだのはこちら。
仕切り付きのお道具箱「パンチボックス」。
商品ラベルでは裁縫箱として使われています。
上部2か所の四角形スペースがちょうど綿棒を入れるのにぴったりなサイズだったんです!
さっそく収納してみます。
向かって左側が普通サイズの綿棒で、右側が赤ちゃんサイズの綿棒です。
やっと2サイズ別に綿棒をしまうことができました!プチストレス解消です。
ついでに、長細いスペースに、水彩色鉛筆画に使うほかの小道具も収納してみました。
中身は、2Bの鉛筆(長男の使い古し)、鉛筆削り(色鉛筆も鉛筆も削ります)、消しゴム、100均のメイクブラシ(筆代わりに。細かいところを塗ったりボカしたりするのに便利)です。
半透明のクリアケースなので、見ためもうるさすぎず、何が入っているのかも一目瞭然です。
仕切りの高さもフタぎりぎりなので、たてにしても逆さにしても綿棒が混じり合うことはありませんでした。
もっと早めに買えばよかった!
100円の小物収納はほんとうにいろいろなサイズがあるので、すぐにごっちゃごちゃになってしまう画材収納にぴったりですね(ペン先とか)。
汚れても気軽に買い替えできますし。
とりあえず今は長男が小学校に通うようになってから大発生中のちびた鉛筆をまとめておける収納が欲しいです。セリア巡りせねばです。
まだ一年生なのにものすごい勢いで鉛筆が短くなっていくんですよね。
もったいないので最近は補助軸を使わせています。
プーマなどのかっこいいデザインのものも出てますが、わたしは断然昔ながらのアルミ製!!
これこそ機能美。
武骨な感じがたまらないです。
持った瞬間、鉛筆(木製)やプラスチック製と違ってヒヤッとする感じもまた一興です。
長男は絶対こっちが欲しいと思うんですが…
黒地に赤デザインのプーマもたしかにかっこいい。
でもレトロなデザインの魅力にはあらがえません。
明日は大晦日。来年もどうぞよろしくお願いいたします!
いよいよ明日は大晦日ですね。
平成29年もあと一日でお終いです。
今年は自分の好きな絵をあまり描かなかったのですが、来年はたくさん絵を描いていきたいと思ってます。
だんなさんや子どもたち、猫たちとの時間も大切に過ごしたい。
平成30年もよろしくお願いいたします。